共和政ローマの民主化プロセスを論ぜよ[世界史4]
共和政ローマは紀元前509年エトルリア人の王を追放することにより始まった。
ローマが領土を拡大する過程で重装歩兵である平民(プレブス)が活躍し、発言力を強めていった。
紀元前367年のリキニウス=セクスティウス法では、執政官の一人を平民から出すこととすると共に、大土地所有を制限した。
紀元前287年のホルテンシウス法では元老院の承認がなくても平民会の決定のみで国法が成立することになった。
(注)この記事は歴史好きの答案です。模範解答かは不明。間違いがあるかも。
ローマが領土を拡大する過程で重装歩兵である平民(プレブス)が活躍し、発言力を強めていった。
紀元前367年のリキニウス=セクスティウス法では、執政官の一人を平民から出すこととすると共に、大土地所有を制限した。
紀元前287年のホルテンシウス法では元老院の承認がなくても平民会の決定のみで国法が成立することになった。
(注)この記事は歴史好きの答案です。模範解答かは不明。間違いがあるかも。
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