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2018年3月30日 (金)

魚に対する動物愛護は行き過ぎか?どこに焦点を当てるべきか

昨今、海外の動物愛護団体のPETAは魚が料理店などで調理される様子を動画として掲載しその残酷性を訴えました。
このことについてはネットなどにおいても賛否が分かれ、意見の投稿などを見ている限りでは、行き過ぎである、植物や虫はどうなのか、きりがない、この団体の人は肉や魚は食べないのだろうか、などの意見が多く寄せられていました。
確か日本では魚を生きたまま、まな板の上でさばいたりするし、食事としても必要不可欠な生物です。
しかし、例えば新鮮であるといって料理店などで半身を切り落とした魚を骨がみえたまま生簀(いけす)で泳がせるといったことは必ずしも必要であるかということについてはどうでしょうか。
また、テレビで放送されている無人島やサバイバルを行う番組でタレントが巨大魚をパフォーマンスで釣り上げたり、取った魚を地面に油で着火させた燃え盛る炎の中に放り投げ、真っ黒焦げにし、豪快な調理法などとする番組はどうでしょうか。ちなみに筆者はあくまで個人の意見ではありますが、食べることは必要ですが、上記のようなテレビや、新鮮さをアピールするためのこのようなパフォーマンスはあまり好きにはなれません。
それならばそのようなところで食べなければいいし、番組も見なければいいと言われればそれまでですが、それではこの記事の書いた意味がなくなってしまうのであえて続けたいと思います。

魚にそもそも痛覚はあるのか

そもそもこのようなことがネットで話題になったのは、魚の痛覚についての研究が議論を呼んだからです。
従来、魚類や甲殻類といった生物は大脳新皮質や神経があまり発達しておらず、そのため痛覚はないとされていました。
しかしながら最近では魚類も痛みを感じるのではないかという研究報告があります。
それによると魚類にも高温、圧力、腐食性、科学物質などの生命を脅かすような痛みを感知する器官があり、また、哺乳動物のようにオピオイドと呼ばれる鎮痛剤のような成分を出す仕組みも備わっているのではないか?とされています。
ニジマスや、ヤドカリに対する痛みの研究でも体のダメージに対する反応が見られたそうです。このようなこともあって動物愛護団体は意見を発信したようです。
確かに魚や甲殻類は美味しいですし、資源や料理としても必要不可欠なものでしょう。
ただし、新鮮さをアピールするためや、後で食べているからといってもテレビ番組での過激な調理法や魚類の捕獲はやはり疑問符が浮かぶ点もあります。
動物保護にご興味を持たれる皆さんはどのように思われるでしょうか。

参考
https://macaro-ni.jp/35055
https://uranaru.jp/topic/1019451
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7217240.html

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魚の動物愛護への賛否、問題の焦点を探る by スペクトル

[鈴木社長の感想]
エネルギーを使わないと生活を営めませんが、省エネはあるべき価値観です。節水などもそうです。殺生についても同じではないでしょうか?。ジャイナ教のように一切の(動物の)殺生を禁止する考えもあります(仏教もジャイナ教も本来は宗教というより哲学っぽい)。そこまでいかなくても、どうせ殺すんだから幾ら殺してもいいというようなことを過剰に言う人が目立つのは殺生が不道徳だとわかっていることの裏返しではないでしょうか?。殺生(肉食)を減らすと大抵はエコ(エコロジーかつエコノミー)で、道徳的・倫理的です。殺生を減らす(人によってはなくす)価値観は尊重に値すると思います。

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