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2018年9月 8日 (土)

華麗なるオークションハウスの世界

富と美と欲望がうず巻く・・・ 世界2大オークションハウスに集う人々


厳重なチェック(鑑定)を経て

競売にかけられる高額商品

オークショニア(競売人)が

「SOLD!」と叫ぶまで

その煌びやかなビットは続きます

そんな、2大オークションハウスをご紹介します

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

◇ サザビーズ(Sotheby's)
1744年に、イギリス・ロンドンで創業
世界最大のオークションハウスです

今や主流となっているインターネットオークションを
世界で始めて開催しました


サザビーズのオークションハウスは
ニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、ジュネーブ
チューリッヒ、北京、香港、カタールに展開しています

取り扱う商品は
各国の美術品(現代美術、印象派&モダンアート、古典絵画)
宝飾品、腕時計、ワイン、楽器、骨董品、書籍、家具、彫刻、
自動車

【公式】  Sotheby's
http://www.sothebys.com/en/



◇ クリスティーズ(Christie's)

1766年にイギリスロンドンで創業

クリスティーズ のオークションハウスは
ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン
パリ、ローマ、ミラノ、ジュネーヴ
アムステルダム、シンガポール、バンコク
香港に展開しています

取り扱う商品は
美術品、宝飾品、時計、インテリア
住宅販売、楽器、ワイン、芸術品

【公式】  Christie's
http://www.christies.com/


◇ オークションハウスの魅力

世界最高峰のサザビーズとクリスティーズの2社ですが
市場の9割が、この2社で開催されています

又、ニューヨークには多くのオークションハウスが存在し
世界の富が集まっていると言っても過言ではありません

各国の社交界、王族、実業家、セレブが
オークションに魅了され、日夜、華麗なる攻防が繰り広げられています

その舞台裏は、興味のつきない魅力あふれる競売の世界です

オークションハウス(保証人)の手数料は
落札価格の30~50%となっています

今や電話やFAX、インターネットでも入札が可能で
世界中のオークションハウスの情報提や
輸入通関手続を扱うサイトまでが存在しています


こうして、世界各国にコレクターが存在する限り
オークションハウスは不滅です


とても、非日常的な世界のようにも感じますが
たまに、ニュースなどで、記録を塗り替えた高額商品があったり
それが、日本人の落札者だったりと
とてもエキサイティングなシーンもあるようです

又、いかなる理由であっても顧客の情報を
警察に開示する事は一切ありません
信用第一のオークションハウスなのです

よく、洋画や海外ドラマなどでは
知的犯罪の舞台となるケースが多い
オークションハウスですが

絵画の贋作を作る人
それを見破るエキスパート

ワインの偽者をボトルから作る人
それを、高値で落札してしまう人など

とてもスリリングな内容が多いです

ちなみに、ワインなどは
非常に多くの偽者が出回っているそうです

そして、基本的に、どなたでも出品
落札が可能との事です

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written by tenten616(CW)

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